
コロナ渦のカンボジア渡航時の隔離生活
コロナ禍におけるカンボジア渡航での隔離ホテル生活ってどんな感じ…?
新型コロナウィルスの影響により、海外渡航の際には14日間の隔離生活が強いられることが多くなっています。カンボジアも例外ではなく、カンボジア政府によって指定されたホテルで14日間を過ごすことになります。その隔離ホテル生活はどのようになっているのでしょうか…?
1. ホテルによって異なるサービス内容
カンボジアの隔離ホテルは、宿泊するホテルによってサービスが大きく異なります。食事の内容やルームサービス、そのホテルによってできることが大きく違ってきます。噂ではホテルガチャで当たり外れがあるとかないとか…。まわりの知人の話と比較したところ、筆者が泊まったホテルは当たりだったようです…!笑
そんな中でも、カンボジアの隔離ホテル生活には3つ共通点が見えてきました。
(筆者が泊まったLCS Hotel。従業員の方が親切で良いホテルでした!)
(LCS Hotelの部屋の内観。すごく綺麗で思っていた以上に快適…!)
2. カンボジア隔離ホテル生活の共通点
a. 14日間の外出禁止
(ルームサービスにNetflixがついてて本当に良かったです笑)
この期間はホテルの外に出ることができません。充実した14日間にするためにも、部屋でもできる趣味は必要不可欠です…!漫画や動画配信サービス、筋トレなど、2週間の箱詰め生活をどうやって気を紛らわすことができるか、事前に考えて準備しておくと良いでしょう!
b. 朝・昼・晩のお弁当
(1日目の朝食。ゆで卵が2つあるのは“カンボジアらしさ”を感じた一面でした!笑)
(まさかのチキンカツ。日本人に配慮してくれる食事に助けられました…!)
食事は3食とも、部屋の前までお弁当が配布されるようになっています。お弁当の中身はホテルによって様々です。日本人に配慮された日本食のところ、カンボジアのローカル料理のみのところなど、各ホテルで全く内容が変わります…!カンボジアに慣れていない方は、3食のローカル料理に飽きてしまう可能性もあるため、インスタント食品を持参すると良いでしょう!
c. 13日目のPCR検査
(予定通りいけば)解放される2日前にはPCR検査を受けることになっています。この検査が陰性であれば、隔離生活の終了(のはず)です!基本的にはホテルのスタッフから指示があると思いますが、事前にコミュニケーションをとって確認しておくのも良いかもしれません。
(PCR検査の様子。鼻腔スワブ検査少し痛かった…泣)
3. まとめ
いかがでしたか?カンボジアでは、予定されていたことが急に変わることも多いです。多少のことが起きても楽観的に割りきる心構えが何よりも大切だと思います。良い14日間を過ごせるように様々な準備をしてみてください。最後までお読みいただきありがとうございました!
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